第1章

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あれから三十年 幾年も隔てて 思い出の地を訪ねた かけがえのない思い出 達が蘇る 君はいなくなったけど 君の残してくれた 宝は今でも元気に 夏色の旅 君の分までやり遂げる 時は過ぎ思い出達が 数年を隔てて 時と共に蘇る かけがえのない温もり 微かな思い出 君が死んでしまっても 君と共に過ごした 日々は胸の中に今も 思い出の旅 君の分まで生き抜いて
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