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「とりあえずヤるか」
桃次は申をベッドに押し倒してスカートの中の下着を引き抜く。
「ちょっと‥ちゃんと脱がせてよ、今日の下着お気に入りなんだからね」
「うるせぇよ、俺はヤリ損ねて気分最悪なんだ。黙って抱かれろ」
「桃太郎殿カッコいいです」
申が頬を赤らめたのなんて見る事も気にする事もなく、桃次は太くたくましいヤリを申の下腹部に突き立てると容赦なく叢を掻き回してゆく。
桃次の行為に優しさなんてカケラもなく、テクニックすらない。自らの欲望をぶちまけるだけである。
ブ゙ズブッ‥申の身体を突き破りそうな程桃次のヤリは深く奥に乱暴に突き入れられ申の気が飛びそうになる瞬間大量の白濁液が流し込まれる。
「‥‥あついのいっぱい‥もっと」
「当たり前だ、1回や2回で終わるかよ」
桃次には彼女はいない、申のように桃次の気分で弄ばれている少女はかなりいる。そもそもケモノが女性とは限らない、その力の解放に必要なのは心の繋がりであり身体を重ねる必要はない。
桃次がヤリたいだけだ、乱暴で雑な行為に逃げて行った女性も多くその中にケモノがいたのは間違いないだろう。
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