第一章

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そして、今に至るのだが。 何日かたって、気まずさもだいぶなくなってきた気がするが よくよく考えてみると あまり、お互いの話とかしてなかったな なぜ晴希ちゃんは家に困っていたのだろう 聞いてもいいのだろうか それともやはりまずいのか 俺は首をかしげながら 美味しいご飯を食べ続ける
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