第一章

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「それでは学校に行ってきますねっ!今日もいつも通り5時には帰ってきますので」 そういって、笑顔で晴希ちゃんは俺に話しかける 「あぁ、気を付けてね。急がなくても大丈夫だから」 そういうと、もう一度笑って家を出ていく 俺は、車いすを自分で動かしながら 自室に向かう 俺は、作家をしているのだが、他の作家より割とのんびりやらせてもらえているのでありがたい 俺は、ペンを持ち 小説を書いていく
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