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中でも特に、
すね毛が濃い事が嫌で、
色々と試行錯誤しました。
因みに、
人生初の毛刈りは中学1年生の夏。
脱衣場で祖母の毛剃り(蛍光ピンク)を借り、ドキドキしながらそーっと下から上へと剃り続ける事約1時間。
結果。
血だらけになりました。
毛の除去だけに重点を置き、
地肌に刃を充てがい続けた無能な自分。
このままでは、
毛と同時に足が無くなる。
そう察した作者は、
蛍光ピンクの毛剃りを投げ捨て、
ドラッグストアへと走ったんです。
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