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実はこの小説を書き始めたら、
絶対に書こうと思っていた言葉が1つあります。
作者が自暴自棄になっていた時期に聞いた言葉で凄く心に響いた言葉です。
それは、
今日あなたが過ごした
どうでも良い1日は
昨日死んだ人が
どうしても生きたかった明日。
どうですか?
明日から、いや今日から頑張らなきゃって思いませんか?
この言葉を聞いて
少しでも何かを感じ取って頂ける方がいたら嬉しいです。
それでは、
長らくお待たせ致しました。
次から
本題に入っていきます。
最初は、
ピュア(?)だった頃の作者の幼少期から綴っていこうと思います。
宜しくお願いします。
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