第3章~友情と愛情の狭間で(後編)~

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作者の気持ちといえば、 妬み、嫉み、嫉妬で溢れ返っていました。 こんな自分が嫌で嫌で、 仕方ありませんでした。 親友の幸せを祝ってあげられない 愚かな自分が。 ショウくんには、感謝してもしきれない位に、幸せをもらったはずなのに。 頭では分かってます。 ショウくんの一番にはなれないことも、 付き合う事が出来ない事だって。 だから、せめて、 誰の物にもならずに、 隣で笑っていて欲しかった。 男である作者には、 こんな事も許されませんか?
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