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これは、
作者が小学6年生の頃の話しです。
当時漢字の100問テスト
という生徒の大多数が嫌うであろう小テストがありました。
名前の通り、漢字の読み書き100問を
45分以内でテストするというものです。
作者はどちらかというと、
一夜漬けタイプで、前日に一気に
詰め込んでテストが終わると一気に頭から抜けていく、いわば典型的な勉強が出来ない生徒でした。
高橋はというと、
「俺は、勉強はしたい時にしかやらない主義で今の所まともに勉強なんてした事ないよ?」
この時、高橋をカッコいいと思ってしまった作者はきっと、生粋のダメ人間なのかもしれません。
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