~休憩④~

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高橋の目指す学校は、 0点さえ取らなければ、 入れる私立校らしく、 家庭教師の先生にも、 口を酸っぱくして言われたらしいです。 「0点だけは取らないでね?」と。 作者自身も、 高橋がそこまで危機的状況だったとは 知らなかったので、出来る限り力になりました。 土曜日、日曜日、夏休みのほとんどを彼と過ごし、この1年は勉強漬けの毎日だった事を覚えています。
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