~休憩④~
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そして、 迎えた受験当日。 この日は、 朝からソワソワしていました。 「高橋大丈夫かな?」 自分の事そっちのけで、 何故か高橋の事ばかりを考えていました。 この日ばかりは、 高橋の親のような気分でした。 「神様。どうかうちの子を合格させて下さい!」 そう何度も願ったのは、 一緒に勉強を共にしてきた、 ある意味【戦友】だったからなのかもしれません。
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