第4章~初体験~

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こうなると、 直ぐにでも告白したくなる作者。 恋する乙女から完全に肉食男子に変貌を遂げていたんです。 メールや電話での 告白も考えましたが、 やはり、目を見て気持ちを伝えた方が 誠意が伝わる気がしたので辞めました。 そして、 約束当日。 作者はというと、 会った瞬間に告白する事を決めていました。 当然、ロマンチックの欠片もない、 構内にあるキヨスク前で告白しましたよ。 色々と悩みましたが、 口から出た言葉といえば、 「好きです!付き合って下さい!」 何ともシンプルな告白に収まってしまいました。
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