第4章~初体験~

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愛の巣。 所謂ラブホテルへと 初めて足を踏み入れる作者。 事前に 下調べをしていた 和也さんのお陰で、 無駄な時間を過ごす事なく到着する事が出来ました。 テレビでしか、 見た事が無かった為、 完全に異世界にきたかのように はしゃぎ倒す作者を尻目に、 お風呂に湯を張りにいく和也さん。 「今、風呂にお湯溜めてるから、一緒に入ろ?」 部屋に戻ってきたかと思ったら、 急に押し倒してきてこんな事を言う和也さん。 この時、 緊張はピークに達していました。 恥ずかし過ぎて和也さんの顔をみる事もままなりませんでした。
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