第4章~初体験~

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和也さんが 洗っている間、 ジャグジーで遊ぶフリをしながら、 体を盗み見していた訳ですが、 腹筋が割れてて、 無駄毛がないキレイな体に 改めてエロい体だなと感じました。 この後の展開を想像しながら、 徐々に興奮が増してきた作者。 すると、 洗い終わった和也さんが 湯船に飛び込んできて、 後ろから抱き締めてきました。 「今、何か考え事してたでしょ?」 イタズラな顔で 作者の顔を覗き込む和也さん。 良い嘘が思い浮かばなかったので、 笑って誤魔化しました。 言える訳がありません。 あなたの体を見ながら、 あんな事やこんな事を想像してましたよ?だなんて。
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