~休憩⑤~

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そして迎えた文化祭当日。 休む事を決めていた作者は、 その旨を仲の良い子に送り、再び眠りについていました。 すると、 共通の友達がいる事から、 島君の耳にも作者が欠席する旨が 伝わったようで、島君からメールが届いたんです。 「寂しいよ(>_<)」 最初は、 彼女に送るメールを間違えて 送ってしまったのかと思い、 返さずにいたのですが、 ものの5分も経たないうちに 再度、島君からメールが届きました。
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