第2章~初恋~

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恋は、 当然のように 異性に対して抱く感情。 そう疑わなかった作者。 誰にも相談なんて出来ませんでした。 相談も出来ず、 告白も出来ない。 苦しかったです。 この頃は毎日泣いていました。 泣く事で発散しないと、 保っていられなかったんです。 いっそ、 こんなに苦しいなら、 柔道なんて辞めてしまおうかと 何度も考えました。 そうすれば、 ダイキと会わずに済む。 会わなければ、 忘れられるじゃないか、とも。
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