~休憩②~
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作者は、 祖母の元へと駆け寄り、 持ってきてくれた書道の道具を奪うようにして、お礼を言うでもなく早く帰るように促しました。 正直言って、 恥ずかしかったんです。 それは、 忘れ物をした自分自身にではなく、 忘れ物を届けてくれた祖母に対してです。 クラスの皆は、 忘れ物をしても、お母さんが届けてくれるけど、作者の家はお婆ちゃん。 その事が、 凄く恥ずかしかったんです。
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