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「それでも、先生ね。育ててくれた叔父や叔母には感謝してるよ?だって、今こうして皆の前で先生をしてられるのも叔父や叔母のお陰だもん。」
この時の作者は
恥じらいもなく、
自分の過去をさらけ出せる先生が
羨ましいと思いました。
それと同時に、
これだけ辛い経験をしてるのに、
笑って話せるなんて凄いとも思いました。
きっと、
暗い雰囲気にならないように、
鈴木先生なりに気を使ってくれたんだな。って大人になった今なら分かりますよ?
先生。
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