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「だから、○○君。母親が居ない事に甘えないで?先生みたく強くならなきゃ!不幸自慢とか、同情を買うような男も一杯いるけど、そんなのカッコ悪いじゃん!○○君には、いつまでもカッコ良く居て欲しいな、先生。」
この時の先生の言葉は、
今でも忘れられません。
今まで出会ってきた
大人とは全然違ってて、
初めて正面からぶつかってきてくれたのが鈴木先生だったように思います。
先生と出会えて、
今までの自分の考え方が、
恥ずかしく思えるようになりましたし、
先生と出会えて居なかったら、
沢山の人を傷つけていたと思います。
「ありがとう。先生。」
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