第3章~友情と愛情の狭間で(前編)~
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学校での様子はというと、 入学式を終え、周りは少しずつ 仲良しグループが出来始めました。 この時点で、 完全に出遅れていた作者。 今更、 どうやってグループに入っていけば良いのかも分からなかったですし、 一人を決め込もうと開き直ってる自分が居ました。 群れると色々と面倒だし、 一人が気楽でいいや。 なんて、完全に強がってる自分が居たんです。
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