第3章~友情と愛情の狭間で(前編)~

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そんなある日、 作者はというと、 休み時間も当然のように 一人で過ごしていた訳ですが、 その日は、 暇だし、図書室でも行こうと 普段なら絶対に思わない事を思い立った訳です。 そして、 図書室へと足を踏み入れると、 なんか、重苦しい空気感を感じました。 足を進めていくと、 奥の方で1人を6人で 囲んで何やら話をしていたんです。
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