第1章

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紫side 今日は久々に にっしーと2人で雑誌の撮影。2人だけとか緊張する。私はにっしーの事がスキ。 楽屋入りしたのはやっぱり私の方が早かった(笑) 最近お気に入りの西野カナちゃんの曲を口ずさむ♪ その時 ガチャ… 紫「あ!おはよー♪」 橙「おはよー宇野ちゃん!」 彼は机に荷物を置いてスマホを取り出し 連絡を返してた。 私は又歌い出す。 紫「かっこよくて爽やかで私よりも背が高くて笑顔が素敵Ah♪」 何か彼の事みたいでしょ(笑) 紫「キリがない理想結局好きになった人がタイプそういうもんでしょ♪」 …ホントそう思う!この曲聴いた時、自分の事言われてるみたいだった
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