第1章

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橙side 紫「もしも運命の人がいるのなら運命の出会いがあるのらなあなたはいったいどこで寄り道しているのかしら♪」 歌ってる宇野ちゃんに思わず声をかける 橙「ねぇ!ソレ誰の曲??」 紫「え?あぁ…西野カナちゃんの曲!最近お気に入りなんだ♪」 宇野ちゃんはそう言って微笑んだ。 まるで誰かに恋してる様な顔で… 紫「もしかしたらすぐ近くにいる?それとも遥か海の向こう?いつかあなたが迎えに来てくれるその日まで待っているから♪♪」
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