1章
3/13
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
「来年なんてないぞ。」 、、、、え? 名ばかりの顧問は続ける。 「毎年1回戦負けの我がバレー部は廃部が決定した。これは我が校始まって以来の快挙だそうだ。」 誰が快挙だ。 「そういうことで、以上をもってバレー部は解散!みんなお疲れ様だったな。」 顧問は体育館を出て行った。 先輩たちがお疲れ様会をするようだったが、俺はそんな気分にはなれなかった。
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!