alba

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後日談 姫佳「ねぇ、ほんっとーに覚えてないんだよね?」 翠繧「くどい」 姫佳「女の子にあんなことしておいて覚えてないとか…酷いよ?」 翠繧「あんなこと?」 姫佳「まぁ、治ったなら僕はもう用済みだろうから帰るね」 ……………………… 翠繧「あんなこと……」 唇をなぞると、顔が熱くなるのを感じる。 翠繧「蜂鳥…」 芽生え始めているであろう何かに目を背け、俺は開店の準備を始めた。 意味深な態度をとるのは我が子のサガ(´・ω・`)
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