wolke

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とりあえず、持っていたジュースを勢いよく男達にぶちまけてみる。 「テメェ、いきなり何しやがる!!」 当然激怒。 嗚呼、小説でよくある在り来たりなパターンだよなこれ。 なんてことを考えながら襲い掛かる拳をヒラリとよけ… 「俺の女に気安く触るんじゃねぇよ…」 思い切り顔面を殴る。 そうして後方に飛んでいく男を置き去りに、残りの奴らは早々に逃げていった。 …意外と根性ないな。 まだつづくよ(;・ω・)
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