wolke

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「大丈夫か?」と問い掛けようとしてBeeを見ると、顔を真っ赤に染めながら俯いている。 そうか、俺の女とか言ったんだもんな。 …不味かったろうか。 しかしあの場面で他になんというべきか。 今まで読んできた小説を思い浮かべるもなかなか答えがでない。 「翠繧さん…とりあえず、ありがとう」 「ん」 良かった。 怒ってはいなそうだ。 それにしても… まだまだ頑張るよ(´・ω・`)
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