4…永田的LOVE LIFE!

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ダメな訳ねぇだろ? アソコはもう、カチンコチンだー、アホ。 トシコの手が触れそうになった瞬間、 「ダメって言ったら、どうすんの?…」 それより何より。 俺は先ず、キスしたい。 トシコを引っ張り出して、 「ヒャッ」 …チュッ… とりあえず、俺のキスでトシコを溶かしてやんねぇとなー。 時間を掛けて、ゆっくりとなー。 俺は闇の中でも、おまえの顔だけはしっかり見えるんだって事を、今からキスで証明してやる。 …チュッ…チュッ…チューッ!… キスをして、見つめ合い、耳元を指先で引っ掛けながら、そのまま頬へと親指でなぞる。 トシコ、それは何故だか分かるか?… 「…好きだよ、トシコ」 そう告げるため。 しかし、告げた途端にもう我慢が出来なくなっていて、結局細かい事は忘れて、俺は夢中でトシコを抱いていく始末。 興奮して、鼻息ばかり。 早く次の行程に移りたいと、焦ってるのバレバレ。 だって、しょうがねぇーじゃん。 俺は男だし。 トシコ大好きだし。 そう思いながら、トシコの顔を見ると、 「永田ぁ、大好きっ!!」 タイミングよく言ってくれちゃうもんだから、恥ずかしいじゃねぇかよ。 照れるから、早いとこ穴が有ったら入りたい現象だ、チクショー。 「アホ、んなの当たり前だっつーの…」
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