第1章

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もう真っ暗だな…夜だからね♪ ベッドの上に寝転がる。 警察の人達には本気で怒る人、大笑いしてる人、苦虫を噛み潰したような人、色々なことを言っていたが釈放された頃には夜になっていた。 幸いなことに父は行方不明、母はたまに帰ってくるけど所在は不明。僕はほぼひとり暮らしの状態。でも、テレビに映ってたからな… 家に帰ってきてすぐにマオォーから電話がきて散々からかわれヘトヘト。明日の学校が危ぶまれる 「ま、いっか♪」 カーテンを少しあけて月をみた 複雑な心境だけど良かったよ 彼女との距離がこれで縮んだ? ムフフッ
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