第1章
4/19
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
ひまわりのような 黄色い光りに包まれて ああ なんて美しいのだろう その短い髪は清楚の象徴 赤黒い制服はとてもよく似合う ハイビスカスよりも艶やかで ユリのように気高く純白 どのような女神達も 君のまえでは無力であらう 僕が真っ赤な薔薇を捧げ 月と太陽の追いかけっこに 終わりを告げられたならば 嗚呼 世界の幸せと光りよ 永遠とは 星の数より繊細ではないか
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
28(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!