第1章

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小学校3年の真一が友達と公園で鬼ごっこをしていた。 母親に外出中は肌身離さず持っているように言われ首からぶら下げている携帯に、母親からメールが届く。 真一は何だろうと思いながら携帯を開きメールを見る。 「早く帰って来い! 」 真一はお使いの途中だった事を思いだす。
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