第2章

2/19
59人が本棚に入れています
本棚に追加
/80ページ
案の定、教室に入ると 光「ええええええええ!?」 皆が日高の声に驚いて俺たちを見る。 皆「はあ!?!?!?」 男「ち、千晃ちゃんが…泣」 女「與くんが~泣」 男子やら女子の嘆く声も聞こえる 西「お前、やっぱりちーちゃんのこと好きだったんだな?(笑)」 真「気付いてたん?」 西「気づかないほうがおかしい!」 光「俺、千晃ちゃん狙ってたのに~」 西「俺も~(笑)」 真「一足お先にや(笑)」 光「うっぜー(笑)」 西「…で、どっちから告白?」 真「もちろん俺や」 皆「やっぱり!」 真「やっぱりって何や(笑)」 西「悔しいけどお似合いだわ」 一応公認してもらったみたいだ。
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!