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その頃拓はーーーー
優「拓君あ~ん」
拓「や、やめろよ?恥ずかしいだろ?」
優「何照れてるの?恋人同士なんだから照れない照れない~」
拓「え‥‥。ま、まあ、そうだな」
俺と優愛は今喫茶店にいる
俺は紅茶を優愛はパフェを頼んでいた
優愛は俺にパフェを食べさせようとスプーンでパフェを一口すくって俺に向けて来た
優「ほらあ~ん」
拓「お、おう。」
俺は優愛からパフェを食べさせてもらっている
あ?んなんてめちゃめちゃ恥ずかしかったが優愛に負けて渋々食べることにした
優「どう?おいしい?」
拓「うん!ほぉいしい!」
俺はパフェを一口食べた
口の中に生クリームやアイス、果物の風味が広がってとても美味しかった
優「でしょ?良かったぁ~」
優愛は幸せそうに笑っていた
その笑顔を見るだけで俺ですら幸せな気持ちを感じてしまう
俺と優愛は恋人同士だ
つい最近付き合ったばかりだが暇な日はこうして出かけたりする
優「次はどこにいくの?」
拓「そうだな~」
実は今、俺と優愛は学校帰りにこの喫茶店によっていた
今までは2人でこうして学校の放課後にどこかに行くことなんてなかったが
付き合ってからは良く2人で街に行ったりカラオケに行ったりしている
拓「そうだ。図書館に寄っていいか?」
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