第1章

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※○○には自分の名前を!昌浩成り代わり ―ある晴れた日― 紅「おい、起きろよ○○。」 ○『……やだ。ねむ…い…💤』 紅「はぁ、起きろっての」 ○『むぅ、なんで…!』 紅「まだ昼間だっての」 ○『いーじゃん、物忌みなんだから…。物の怪のもっくん』 紅「もっくん言うなー‼」 ○『はぁ、おーい。天一、朱雀。玄武、太陰。おいで…』 天「どうなさいました?○○」 朱「…」 太「どーしたの?○○?」 玄「…」 ○『どーせ、物忌みでヒマなのに、紅蓮が寝かせてくれない。』 紅「当たり前だ。生活リズムが崩れる。」 天「あらあら、そんな事が」朱「そんな事の為に俺たちの時間を…?」 太&○『「そんな事って何よ!眠い時は寝たいじゃない!/寝たい。」』 玄「おい、太陰。」 玄「はぁ。…して、我らを呼んだのは?」 ○『あ、そうそう。どーせ、紅蓮とだけじゃ寂しいし…皆もヒマだろーし、一緒に寝ようと思って。』 朱「なんで俺と天一も?」 ○『どーせ、異界でもイチャイチャやるだけでしょ?せっかくなら、日なたでやって、のんびりしたら?』 天「なるほど💓」 紅「で、なんで太陰までいるんだ。」(太(なによ! ○『太陰がいたほうが、賑やかで面白いwww』 太「ありがと、○○💕でも、なんで玄武がいんのよ。」 ○『太陰、お目付役www』 (太(ヒドい😣 ○『話もまとまったし、寝るよ…?』 紅「だから、寝るなって!」 ○『うるさい、紅蓮。じゃない、物の怪のもっくん。一緒に寝れば文句ないでしょー。…おいで。』 紅「俺はペットか‼」 (天&太/朱「……とか言いつつ、尻尾の上がるもっくん。www/勝蛇www」 心は満場一致らしい
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