花に嵐編_拾肆
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悲しくなる。 泣きたくなる。 苦しくなる。 慌てて、目を閉じようとしたけど 突然、足元が揺れて、怯える。 怖い・・・怖い・・・怖い・・・ でも、駆け出す勇気がない。 蹲り、丸まって、ジッと耐えれば きっと、静まる。 そうして、ここでジッとしてきた。 でも、ふと見た先に 抱えていたはずの小さな光が浮かんでいる。
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