第1章

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─監督室─ 緒方「…待たせたな。」 梵「あ、彼ですか。」 ???「ハロー、貴方ガ選手代表ノ方デスネ?」 梵「はい。広島東洋カープ選手会長、梵英心です。」 ???「ワタシハ、トーマス・トルーマンデース!ヨロシクオネガイシマース!」 緒方「彼は、アメリカの3Aの、俊足の内野手だ。今のところ、内野手の力不足が気になってな。」 トルーマン「3Aデバリバリ打ッテマシター。日本デモバリバリウチマース。」 梵「中々頼もしいな。でも、何でそんなに来るのが遅かったんだ?」 トルーマン「…イザ、来日トイウトキニ、グランドマザーガ死ンジャッタンデース…。」 梵(うわ、聴くんじゃなかった…。ごめんトルーマン…。)
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