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俺と雪は何故か同室・・・・
まぁ多分弘人さんの差し金だろうが
因みに弘人さんは雪の父親でこの学園の理事長をしている
だから俺と雪は特待生としてこの学園に入学した
・・・・とまぁこんな感じの流れで
俺は今生徒会室の前に居る
一喜「・・・・おはようございます榎会長」
星輝「お前また5分遅刻だぞ副会長としての意識が足りん、いい加減幼馴染み離れさせろアイツに」
一喜「・・・・すいません」
この人は
生徒会会長 榎星輝エノショウキ先輩
俺様・・・・まではいかないが取り敢えず扱いが難しい
涼太「あ、おっはーいっつん
今日も朝からお疲れ」
一喜「あ、おはよう」
この人は
生徒会会計 睦月涼太ムツキリョウタ
緩い・・・・本当に性格といい格好といい緩すぎる
と他の人のことを考えていたら突然背中が重くなった
・・・・まぁ理由は分かってる
雪「一喜ぃッ疲れたあぁ~」
一喜「お疲れ雪もう終わったのか部活」
雪「うん終わった」ガシッ
伊鶴「・・・・テメェ勝手に抜けてんじゃねえよ」
一喜「あっおはようございます伊鶴先輩」
伊鶴「よぉ一喜悪いがこの駄犬借りてくぞ」
雪「あぁっ嫌だあぁぁぁあ一喜イィィイィイッ!!」
・・・・何なんだ一体
良く毎日同じことやるな
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