そろそろつっこんでもいいですか。

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やたらと長い話を聞き、生徒会の話しが終わり、新入生代表挨拶 私だった 「よろしくね、知人の娘なのは知ってるから…ぶっ飛んだ面白い挨拶を期待していますよ」 ア「生憎ですが理事長、何も聞かされてないのにぶっ飛んだもクソもありゃしないよ」 用意してねぇよ とりあえず壇上に上がり、沢山の視線が一気に集中したお陰で私は思わず眩暈を覚える ア「……新入生代表、藍原アリスです」 ザワザワと騒いでいた館内が、私の名前を聞いた瞬間更に騒つく よし、早く結婚して苗字変えよう 勝手にそんな決意をし、やたらと騒ぐ生徒達に頭プッチーンきたよ ア「喚くなうるせぇ消し炭にすんぞ。あとちゃんと前向けくっちゃべんな指差してんじゃねぇへし折るぞ……図がたけぇんだよ跪け【グラビティ】」 ペショッ 潰さず、動けないように調節して圧をかければ一斉に静まり返った生徒達 それをみてフンッと鼻を鳴らした ア「新入生代表、藍原アリスでした」 静まり返る館内で、理事長とライルさん、ついでにルイを含めた数名の生徒達以外は完全に硬直してたらしい 「「「「絶対怒らせねぇぞ…!!」」」」 賢明な判断である ル「流石だったなアリス!!かっけぇよアリス!!アリスになりてぇよアリス!!」 ア「手術して出直しな」 ル「え、痛そうじゃね!?」 知ったこっちゃないがな 本気でやりそうなくらいぶっ飛んでる彼に一応ちゃんと止めてやり、ライルさん…もとい先生の話を聞いて初日終了 ル「俺777!!!サタ○!」 ア「私000。お母さんと同じ」 ル「隣じゃねぇの!?」 ア「まず男女で塔がちげぇよ」 一人で帰ろうとする私についてきたルイは、元気に手を振って帰っていった とりあえず、初日からめちゃくちゃ疲れたから早く寝よう 私は000と記された部屋へ直通の魔法陣にのり、魔力認証式の鍵を登録して開けた 希「おかえりベイビー」 ラ「待ってたよベイビー」 ア「【メテオ】」 部屋に入った瞬間部屋が消えたよ 勿論時間止めて元に戻したわ
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