そろそろつっこんでもいいですか。

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ア「くるなら来るって言って。ついでに何でライルさんまでいるのか説明はよ」 ラ「身内に会うのに理由は必要か?」 ア「ドヤ顔で言ってんじゃないのアンタ」 爽やかオーラ満載の笑顔を向けてきたライルさん…さっきも言ってたけど、担任ね担任 学生時代をお母さんと過ごした友達だったらしいけど…何故か今は親族となってる 何がどうしたと言いたいけど、言っちゃえばお母さんとおじいちゃんも血が繋がってないし、クロコ叔父さんもそうだから気にしないでいいや とりあえず普通に晩御飯食べて、勝手に帰っていった身内二人は本当に人騒がせだと思うの ア「……この部屋広いな」 改めて見てみると、かなり広い 何で一人部屋の中に五個も部屋が… ガチャ ピギャァ…ガルル…ギャオオ! パタン ア「………」 適当に開けたら何か凄まじいモノが沢山いらしたんだが? ア「……そうだ、ここお母さんが住んでた部屋だ。そうかそうか…」 お母さんなら部屋の中に魔界を構築することもわけないよね 一応今度調べておこう 後に特訓部屋となる、無限地獄という名のソレにアリスは触れずに風呂へと入った 明日は入学二日目から授業で、午後から魔武器錬成と使い魔召喚 魔武器はまあいいとして、使い魔が不安だけど…朝お父さんに相談しよう 両親、親族、その周り共にぶっ飛んではいるが…一応その中でまともなのはお父さんだと思ってる クロコ叔父さんもまともっちゃまともだが、天然というか…まあお母さんの弟なだけあってぶっ飛んでるからやめた 腹筋背筋腕立て伏せを百回ずつこなしたアリスは、明日の為に就寝した
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