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こんな時には、いつも以上にアンタとの年の差を感じさせられる。
手玉に取られていい様だよ。
ふわふわと漂ってるアンタを追いかけるのが精一杯。
「なに考えてる?」
わからないふりして全てわかってる。
きつく抱きしめて微笑みを形づくってる唇に自分のそれをおしあてた。
腕の中で身じろぐアンタ。
だけど、そんなのも一瞬で押し倒してるのは、確かに俺なのにアンタに煽られ膝で俺自身を愛撫されれば髪の毛一本の太さもない俺の理性の糸は、簡単に切れる・・・・
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