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唇、首筋、鎖骨・・・順番に舌を滑らしていくアンタの声が聞きたくて。
「ん、・・俊君・・なにがっついてんのさ。」
アンタの瞳には、まだ、余裕の影が見えてる。
「どんだけおあづけ喰わされたと思ってんだよ。」
ンフフ。アンタが声無く笑う。
「わざと連絡とれなくしたろ。」
「さぁ?・・・それより俊君、夜は、そんなに長くないよ。」
俺の下から抜け出しと思ったら反対に押し倒されて俺の上に乗っかってる。
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