第1章

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「人生とは大変なものだ」と私が20代の時、そう聞かされた。 しかし、30代も半ばを過ぎて、思うことは人生って奴はなんとかなるもので、そう肩に力を入れすぎなくてもいいものだと思えるようになった。 いわば、その人の生き方が大切な事であって、これはお金持ちにも貧乏人にも共通するはずだ。 だから、人は生き急ぐこともできるし、のんびり暮らすこともできる。 私は学生時代、学校というものが大嫌いだった。 皆、前にならえの精神が苦痛でたまらなかった。 そこ(学校)には自由がなかった気がする。 しかし、だ! 皮肉な事に私は写真においてだが、先生になってしまった。 先生になりたての頃は気がつかなかったが、今では神のいたずらかと思う時がたびたびある。 話しは長くなったが、これからためになる話をしていこうと思うので、是非、度々、チェックしてみてほしい。 それでは宜しく!!
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