第1章

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さて、本作2話目となったが、如何お過ごしでしょうか? 今回はロマンについて、お話しようと思う。 私の見解だが、ロマンとは優雅な気持ちにさせる、言わば、人間にとって、なくてはならないもののような気がする。 学生時代は恋愛でその事を学び、社会人になってからは仕事の成功、同僚たちとの絆などにロマンを覚える。 よく、貧乏人にはわからないと思われがちだが、あながちそうとは言えない。 彼らは人一倍、幸せになろうという思いが強い分、そうしたロマンにむしろ気がつきやすいのだ。 まだ私は30代だが、常にロマンを求め、進化させている。 ロマンはふとした時にやってくる。 けしてその瞬間を見逃さないで、捕まえてほしい。
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