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護は18歳
高校3年生だ。
今年受験生ではあるが、だらしがなく
勉強という文字が頭にないほどの
いわゆる、馬鹿である
学校につき
日頃と同じ普通な日々を過ごしていた。
授業中は眠り、
放課後になるとすぐ家に帰宅し
ゲーム、パソコン、そんな事をして
一日を終えるという
日々を過ごしていた。
護には友達はいない
常日頃一人であり、
毎日の人生に疲れていた。
家に帰宅するなり、
ゲームをし始める護。
急に睡魔が襲ってきて
ベッドに入り、眠りについた。
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