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「落としたな……では罰をやろう」
ご主人様がずっと手にしていた短鞭が僕の尻に的確に降り下ろされて
「ああっ…いやぁぁ……」
僕はイってしまった
「一発でイクとは ほんとにいやらしい身体をしている奴だな…ところで…粗相はしてないだろうな?」
たぶん 間に合ったと思うんだけど
僕はイク瞬間両手で受け止めたはずなんだけど
もう器具は抜け落ちていたからぺたんと床に座り
汚れた手をご主人様に見せた
「舐めて綺麗にしろ」
ぴちゃぴちゃと僕が立てる音だけが部屋に広がった
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