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「どうしたの神林…今日はいつもより優しいんだね…」 「高弘様に…少し…無理をさせてしまいました」 行為の後に神林が僕に構うなんてとても珍しい事で 僕は神林にもたれかかり 僕を支えてる逞しい腕に指を這わせた 「キスしてよ神林…」 くるりと振り向き神林を見上げると 突然の僕の言葉に神林は眉毛を少しだけしかめて 私はその様な立場ではありませんので と言って風呂場から出て行ってしまった .
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