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「床に頭をつけろ」
「はい ご主人様…」
そう命令されたら僕は腰を高くして
自分で自分を可愛がらなければならない
そして
「うっ…んぁ……やぁ……」
冷たいとろみが蕾に垂らされて
犬の尻尾がついた器具が当たり前のように僕の後ろに収まった
「ああっ…あン…ン…ハア…」
犬が喜び尻尾を振るようにこの作りモノの尻尾は動き
それは僕に埋め込まれた器具が動いているからで
「…あ…あ…ご主人様……イキたい…です…」
僕はご主人様の足にすがった
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