第1章

3/4
前へ
/4ページ
次へ
『おめでとうございます!あなたは見事、○日の死者に選ばれました!このメールを開いた時点で辞退はできませんので、諦めてください!またこれは迷惑メールではありませんので勘違いをしないようにしてください!』 ……馬鹿馬鹿しい、ふざけているのか。 パチンと携帯を閉じて、俺は再び布団に潜る。 今日は日曜日、もう少し寝てもいいだろう。
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加