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~西神の森~
心≪っ!?
ビックリしたぁ~
ん!?
ここ、ドコ?≫
響『何言ってるの?
さっきから一歩もうごいt
はぁ!?』
秋雪
≪【何をそんなに…】≫
響『へ?』
心≪響?貴様何をした?≫
響『見てたでしょ?
何か唱えたところをさ?』
心≪確か、空移とか何とかって…≫
秋≪もう一回言えば?≫
響『くうい』
シーン
響『what?』
♪~
響『ん!?ナンダコレ』
♪~
心≪電話…みたいなものだね?取ってみなさい≫
♪~
響『はい…』
霊【怪奇現象楽しかったかい?】
響『霊…さん?』
霊【まぁ怪しむのは勝手だけど、そんな時間がある訳じゃないからね?
後もう一つ面白いものを見せよう…
響?
地変~響霊~
って唱えてみなさい!!】
響『ちへんひびきれい』
シュンッ
霊【やぁやぁやぁ】
響『何で?』
霊【ハハハハハ
貴方が呼んだからじゃないですか?
こういうの何て言うか知っているかい?】
心≪ま、魔法?≫
秋雪響
≪【『んなバカな』】≫
心≪だけど、移動に転移を口頭のみで…≫
秋≪それは分かっている≫
秋雪響
≪【『私が驚いているのは、今でも存在しているってこと!!
末裔だからって…』】≫
霊【末裔だからこそだからね?さてさて森を解きなさい!!
力無くとも、不可能ではない!!はずだから…
まぁ保険として…
富士の来】
心≪えっ?≫
秋雪響
≪【『まさか…
それも効くの!?』】≫
霊【試してみるかい?
(ヒュンッ)】
心≪え?(ザシュッ)
え?エェエエエエエ!?
ってあれ?生きてる!?≫
霊【いってらっしゃい…】
草薙≪……………≫
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