第3章 里と森と赤ちゃんと~過去の悲劇~

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♪~♪~ ~~ 〔はぁ…もう良いY アッ ハァ…モウイイワイ(ニコニコ) ハァ…モウイヤ~ シオンハアイカワラズネ? シノザキトクサナギトキリタニハウラジャシンデンセツノシュジンコウデ、フカノウトイワレタシジョウサイキョウノジャシンガカンリシテイルセカイヲダッカンスルコトニセイコウシタ、ダイニノユウシャグンダンジャイ!! ココダケノハナシナゼカジケンソノモノハマダカイケツシテイナイガナ… ワカッタカ?クソヤロウ!!〕 ~~ シセイザクラ≪やけに詳しいなあの声の主≫ シオン≪……… でも私は裏切りなんて…≫ ジヒビキ≪…≫ 心響霊雪秋 ≪【『お願いですから置いていかないでください!! 話についていけません』】≫ ジヒビキ≪ん!? いたのか…≫ レイジザンセツ ≪私らここでも空気とは… 死んじゃおっかなぁ~≫ シセイザクラ≪死ねば良いよ?ろくでなしは!!≫ シセイザクラ以外 ≪【『閻魔の言う台詞じゃないっ!!』】≫ シセイザクラ≪みんな揃って何言うわ!! 私は閻魔!! あくまで死の管理の前準備にしか携わっておらんわ!! はぁはぁはぁ… で?≫ 心響霊雪秋 ≪【『だから、話に着いていけない!! 兎に角教えて!!』】≫ ……………
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