第3章 里と森と赤ちゃんと~過去の悲劇~

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四声桜≪秋は… 私の姓… で、ドS詐欺師!!か… 私が元のようだな… 知るはず無いのに…≫ 心響霊雪秋 ≪【『たしか、時間外営業…サービス業と言う名の大量殺人って、逆を言えば時間内であれば許される?』】≫ 四声桜≪ひとつよろしいですか?私少なくとも閻魔業をやる前はそんなことはしていなかった… つまり、知るはずがない!! だって冥界で過ごしていたから… 要や霊次斬拶ですら知らない…≫ 心≪つまりは、草薙が紫音の息子だとは知らなかったが、四声桜空との関係性は知っていた? その場にいなかっただけじゃないか?なら不思議でも何でもない…≫ 四声桜≪やはりただ者ではないな…≫ ♪~♪~ ~~ 〔忘れた頃に何とやら… 久々の登場ダス〕 四声桜≪キャラ崩壊してない?≫ 〔気のせいだ!! まぁ犯罪と家系を暴いた訳だが、そこは前置きだ!! 本題はここからだよ偉人たちよ!! ∞の行いの真実を知るが良い 貴様からの過去の過ちの悲劇なんぞに負けない過酷すぎる過去があるぞえ… じゃ…〕 ~~ ♪~♪~ ~~ ∞はあるものを守ると引き換えにあることを行い全てを保つことに成功した!! 全ての原因は 神河八巳にある… 赤子はその永遠の息子である!!その証拠に彼のものは時を越えられない… 永遠の願いのための施しである!! それは果てはないだろう… ねぇ? 誘拐事件の犯人さん? フフフフフ ~~ 心響地響八巳 ≪【『う、そ…』】≫ 四声桜≪貴方たち…≫ 心≪いや…何で?≫ 響≪何で?≫ 地響≪何でこう…≫ 八巳≪何でこうなるのぉ 分からない… 分からないよ… イヤアアアアアアアア≫
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